http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090329ddm041040127000c.html
有害サイト:「管理団体を」 警察庁、児童ポルノ遮断へ検討
インターネット上の児童ポルノ防止対策を検討する警察庁の有識者会議「総合セキュリティ対策会議」(委員長・前田雅英首都大学東京都市教養学部長)は違法・有害サイトのリストを作成して管理する団体の設置を求める報告書をまとめた。全利用者が閲覧できなくなる「ブロッキング」という仕組みの導入を前提にしており、実現すれば日本初の対策となる。
警察庁は5月にも事業者や関係省庁で構成する協議会を設置、ブロッキング導入に向けて検討に入る。
日本では接続業者らで組織する「ホットラインセンター」が違法・有害サイトを監視しサイト管理者に削除要請したり、特定サイトへの接続を携帯電話会社などが遮断する「フィルタリング」の対策が進められている。
報告書はこれらの対策だけでは児童ポルノ拡散などを防げないと指摘。ブロッキングの導入を唱え、警察などの情報を基にした対象サイトのアドレスリスト作成を提言した。リスト作成にあたっては管理団体を設置するよう求め、どのような団体にするかは協議会で検討する。
この
総合セキュリティ対策会議にはオブザーバーとして各官庁、及び内閣官房も参加してるようですけど、流石はエロ漫画を
有害図書として本屋さんに置けなくした
麻生太郎なだけの事はありますね。
今度はネット上の情報を
有害指定して、国民に見えなくするように
ネット検閲させる訳ですか。
そういえば先日、中国共産党政府がyoutubeを中国国内で見れなくするような処置をしていましたが、
日本自民党政府もやる事が全く変わりませんね。
憲法上、国民に自由を与えていない中国や北朝鮮ならともかく、自由が保障されている日本人がどうして警察や政府の検閲の元で管理されなければならないんですかね?
まあほんとに、エロいものをゆっくり楽しむ為にも自民党政権にはそろそろ終わっていただかなければ困りますよ。
エロいものさえもゆっくり楽しめないこの国のどこに自由があるって言うんでしょうか?
どの情報が有益か有害か、エロいかエロくないかを決めるのは、それは受け取る我々の権利です。
コメント
コメントの投稿