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http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101207k0000m040113000c.html
都青少年健全育成条例案:アニメキャラ性描写規制でシンポ
漫画やアニメなど架空のキャラクターによる性描写を規制する東京都青少年健全育成条例案の問題点を考えるシンポジウムが6日、東京都中野区で開かれた。学者、弁護士らでつくる「条例改正を考える会」(共同代表、藤本由香里・明治大准教授ら2人)が主催し、約1200人以上が参加した。
11人のパネリストからは「規制の基準が曖昧だ。都は規制するなら悪影響があるというエビデンス(証拠)を出してほしい」(漫画家)、「子供たちに見せたくない本が野放しになっているという現状ではない。現行条例で対応できる」(出版関係者)などと反対の声が相次いだ。
海江田万里経済財政担当相、有田芳生氏ら民主党国会議員からはシンポの趣旨に賛同するメッセージが寄せられた。一方、あいさつした2人の民主党都議のうち1人は、個人的意見として賛意を示した。
私も当日は遠方から駆けつけていただいたり、前回もご一緒していただいた漫画家先生らとともに参加してました。
年末進行の真っ最中ながら漫画家も多く一般参加していたようで、一部は入る事が出来なかった方もおられたとか。
前回の集会では不参加だった都議会民主党からも、浅野都議と吉田都議が参加。
浅野都議は条例改正案に個人的には賛成すると、ある意味で現在の都議会民主党の代弁をするような形でしたが、それでもわざわざ参加された事には感謝です。
前回から積極的に反対してくれた吉田都議は、都議会民主党が反対できるような意見を東京都青少年治安対策本部から出せるよう、質疑をしたいとの発言。
パネリストでは樹崎聖先生の発言が最も共感するものがありました。
ネット上で公開されている自身の文章を読み上げると言う形でしたので原文はここで読めます。
http://studioff.web.fc2.com/information/voice.htmlコンプレックスを抱く人が、その心の中に溜め込んだ感情こそが芸術の源であり、それを創作の中で爆発させる事を何故、権力に邪魔されなければならないのか?!
誰もが心に闇を抱き、それが表に出ないよう静かに暮らしている。その闇を、創作という自由な形で解き放つ事に何が問題があるのか。
それが芸術であれ、文学であれ、漫画であれアニメであれ、その形式によって差別される事は間違っている。
全くその通りだと思います。
石原都知事、そして猪瀬副知事はともに漫画とアニメは芸術と呼べる表現ではないから憲法上の自由には当てはまらない。
むしろ漫画やアニメに関わっている人間は社会のクズだと公言してはばかりません。
石原慎太郎・反対派は「
訳のわからん反対をしている訳のわからん連中」
猪瀬直樹「
マンガの関係が好きな人のなかには人生が行き止まりと感じている人が多いという印象を受けます。」
http://twitter.com/inosenaoki/status/11816092657786880仮にも表現者の端くれであったこの両名が、ここまで表現者としての品性、感性が廃れてしまった事に呆れを通り越して哀しみさえ感じます。
反対の活動も、もうタイムリミット間近。本日にも都議会民主党の思惑が決し、15日に議会採決です。
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